かつて本田圭佑が所有していたSVホルンが戦っていたことでも知られるオーストリアの2部リーグ。最終節にスゴいことが起こって話題になっている。
最後の試合を前に、1位のリートは勝点61で得失点差+25、2位のクラーゲンフュルトは勝点61で得失点差+24というランキングになっていた。
もちろん両チームが大量得点での勝利を求める中、2位のクラーゲンフュルトはヴァッカー・インスブルックを6-1で撃破した。
ところが、対するリートはなんとフローリツドルファーを相手に9-0ととんでもないスコアで勝利を収めていたのだ。その全ゴールの動画がこれだ。
PKが2度与えられていることもあって、一部からは「八百長ではないのか」という声も…。
なお、6-1で勝ったにもかかわらず逆転できなかったクラーゲンフュルトは、この結果を受けてリーグ連盟に調査を要求することを決定したと伝えている。
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試合の映像を見れば、それほどあからさまな八百長が行われているようには見えないが…。