adidasは5日、スピードプレーヤーに向けたスパイク「X(エックス)」シリーズの最新モデルを発表した。

adidas X Ghosted

アディダス エックス ゴースト

2015年の登場以来、adidasの主力スパイクとしてフットボーラーたちに愛されてきた「エックス」。

これまでは年次のナンバリングで『エックス 19』といった名称が付けられてきたが、2020年モデルを機にリニューアル。

新たに『エックス ゴースト』という名でお披露目された。

アディダス エックス ゴースト

スピードモデルとして、軽量化を含めたフルモデルチェンジでさらなる進化を遂げた今作。

アディダス エックス ゴースト

アッパーは、スピードプレーヤーから求められる、軽量性を重視して開発したフルロスキンを採用。光を通すほどに薄く、軽量化を実現しながらも耐久性や通気性にも優れる。

レースレスモデルの『エックス ゴースト+ FG』には、より薄く軽量のミラージュスキンが使われている。

アディダス エックス ゴースト

足に吸い付くような「バキュームフィット」も売りの一つで、一瞬の加速やトップスピードの動きの中でも、ブレないフィット感が得られるという。

そして最もインパクトがあるのが、陸上界でも話題のカーボンプレートをソールに取り入れたこと。

アディダス エックス ゴースト

軽量性に優れながらも、前への推進力を加速させるCARBITEX カーボンプレートを今回、前足部に初めて搭載。力を効率的に伝達し、スピードプレーヤーの“コンマ1秒”を削る役割を果たす。

adidas Footballのデザイン担当ヴァイスプレジデント、ベン・ヘラス氏は語る。

「私たちがなぜスピードに着目しようと決めたのか。それは世界中のサッカープレーヤーが、スピードを切望しているからです。彼らの望みを叶えるために、私達はデザイナーと協力して、あらゆる“世界最速のもの”からインスピレーションを得て、様々なイノベーションを駆使し、エックス ゴーストを開発しました。プレーヤーの速さを叶えることはもちろん、ひと目見ただけでも速さを感じるデザインに仕上げています」

アディダス エックス ゴースト

モハメド・サラー、ソン・フンミン、ガブリエル・ジェズス、カリム・ベンゼマ、久保建英、香川真司、遠藤渓太、橋本拳人、三好康児、齊藤未月らが着用予定の『エックス ゴースト』。

アディダス エックス ゴースト

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プレーヤースピードを次のレベルに上げるために開発された最新スパイクは、adidasオンラインショップにて、8月11日より予約受付を開始。adidas直営店を含む全国の取扱店にて、9月2日から発売される。