週末のJリーグで飛び出した“仰天プレー”をご紹介しよう。

8日に行われた明治安田生命J1第9節、清水エスパルス対北海道コンサドーレ札幌。

この試合は3-1でホームの清水が勝利を収めたのだが、85分に生まれた清水2点目のゴールがえげつなかった!(動画4分30秒~)

なんなんだこのシュート速度は…。

ゴールを決めたのはブラジル人MFヘナト・アウグスト。味方からの横パスを受けると、欧州でもなかなかお目にかかれない“超速”シュートを見事にぶち込んだ。

しかも助走なし、軽く蹴った感じというのがスゴイ…。

ヘナト・アウグストは名門パウメイラス出身で昨季、清水に完全移籍で加入した。本職はボランチ(守備的MF)だが本人曰く「最近では自分でも点を決めたいという気持ちが強くなってきました」とのこと。

【関連記事】ウイイレ2020「キック力最強」の10名は誰だ?

今回のゴールについては、「次に来たら必ずシュートを打とうと考えていたので、ボールをもらった瞬間にシュートを打ちました。得点を決められて本当に良かったし、うれしいです」と語っている。

Jリーグ見るならDAZN!1ヶ月無料登録はこちら

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介