先日2019-20シーズンのスケジュールをすべて終えたイングランド・プレミアリーグ。

その後マンチェスター・ユナイテッドはUEFAヨーロッパリーグの延期分を戦い、セビージャに敗れたために準決勝で大会を去っている。

相手のGKヤシーヌ・ブヌがスーパーセーブを連発して追加点を奪えず、逆に終盤に失点を喫してしまうことに。

流石にこれだけ止められてしまうと厳しい…。

そして『Mirror』によれば、このヨーロッパリーグの試合がもしかしたらプレミアリーグの来季開幕に影響を及ぼす可能性があるという。

他のチームよりも遅く休暇に入ったマンチェスター・ユナイテッドの選手は、それぞれにバカンスへと向かった。

マーカス・ラッシュフォードとジェシー・リンガードは、短い休暇を利用してギリシャを訪れているという。

ところが、そのギリシャで火曜日に250件の新しい新型コロナウイルス感染者が発生したことにより、イギリス政府による検疫対象となる可能性が浮上してきたそう。

そうなった場合、ギリシャから帰国した人物は全員14日間の自己隔離を行なわなくてはならない。

マンチェスター・ユナイテッドのトレーニングは9月1日から開始される予定であるが、そこには間に合わないことになる。またユナイテッドにとっての開幕戦となる19日のクリスタル・パレス戦にも影響が出るかもしれない。

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現在ラッシュフォードとリンガードは休暇を切り上げて帰国したほうがいいかどうかを慎重に見極めているようだ。

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ラッシュフォードの私服がやばい