UEFAチャンピオンズリーグで大惨敗を喫し、無冠に終わったバルセロナ。リオネル・メッシの退団説も囁かれている。

そうしたなか、元ブラジル代表FWロナウドが古巣バルサとメッシについて言及した。『Marca』によれば、こう述べたという。

元祖ロナウド

「現時点で彼がバルセロナを去ることができる可能性はかなり低い。特に結果が危機的状況である時にはね。

メッシはチームの顔であり、もし自分ならどんな場合でも退団させないよ。

彼は非常に偉大であり、クラブと強固な関係にある。このチームを愛することを止めるとは思わない。

CLでの2-8によって状況は大袈裟なものになっており、戦犯と責任者探しが行われている。

メッシには彼を助けてくれるチームメイトが必要だ。

バルサは今後数シーズンのために何か違うものを考えなくてはいけない。

もし主軸選手が退団しても、それは解決策にならない」

メッシを退団させても、バルサにとって解決策にはならないと語っていたようだ。

そんなロナウドが伝説になったバルサ時代の恐怖ドリブルがこちら(以下動画1分53秒~)。

このスーパーゴールは何度見てもすさまじい…。

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ロナウドのあまりの速度に相手DFは脚を出すのが恐かったほどだったとか。

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