浅野拓磨がプレーするセルビアの名門パルチザン。監督としてチームを率いているのは、パルマでもプレーした元セルビア代表FWサヴォ・ミロシェヴィッチだ。

そのミロシェヴィッチ監督が審判にブチ切れる姿が話題になっている。ヴォイヴォディナとのダービーマッチでの激怒爆発シーンがこちら。

ピッチ脇から審判に向かってペットボトルをブン投げる!さらに、ピッチ脇に置いてあった集音マイクを蹴り飛ばす!

【関連記事】美しすぎるサッカー界の美女審判8人

パルチザンがカウンターでゴールに迫った場面で主審がファウルをとらなかったことに激昂していたようだ。

この行為によってミロシェヴィッチ監督はレッドカードを提示されており、この後処分を下される可能性がある。

現地メディアによれば、ピッチを去る際に「もう黙らないからな!」と口走っていたという。パルチザンは終了間際に2点を奪われ、3-2で痛恨の逆転負けを喫している。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」