昨季からイタリア・セリエAのボローニャでプレーしている冨安健洋。シーズンを通して活躍し、ミラン戦では強烈なシュートを決めてみせた。

改めて見てもセンターバックが本職とは思えない…。

『Evening Standard』によれば、その冨安健洋にイングランド・プレミアリーグのウェストハムが関心を抱いているようだ。

ウェストハムは今回22歳のMFグレイディ・ディアンガナをWBAに売却することがほぼ決定。1800万ポンド(およそ25.4億円)の移籍金を手に入れることになったという。

チームを率いるデイヴィッド・モイーズ監督はディアンガナを高く評価していたが、クラブ側は補強資金を必要としていたことから売却に至ったとのこと。

そして、ウェストハムはこの資金を守備陣の強化に費やす予定であり、そのターゲットになっているのが冨安健洋だそうだ。

【関連記事】今季所属クラブで「突出した」10名の選手たち

冨安健洋にはニューカッスル・ユナイテッドも興味を示していると言われるが、ボローニャは今夏放出する気は全くないとも。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい