今季ボローニャへと移籍して、セリエAに挑戦している日本代表DF冨安健洋。ここまで7試合にフル出場している。
第7節ラツィオ戦にも右サイドバックとして先発すると、こんな驚きのプレーをやっていたぞ!
ペナルティエリア際で華麗なる股抜きを決めて相手選手を抜き去ったのだ。こんな引き技テクを持っていたとは…。
両チームに退場者が出た試合はラツィオがPKを失敗したこともあり、2-2の引き分けで終了している。
白血病と戦うミハイロヴィッチ監督は試合後に治療のために病院へ舞い戻ったというが、「このチームを誇りに思う」と述べていたそう。