南野拓実やアーリン・ホーランらがプレーしていたレッドブル・ザルツブルク。
次にメガクラブに移籍すると噂されている逸材がハンガリー代表MFドミニク・ソボスライだ。
まだ19歳ながら代表の背番号10を託される大型MFで、国内のファンからはハンガリー復活の救世主になることが期待されている。
フリーキックも武器としており、トルコとのUEFAネーションズリーグでもこんなスーパーな一撃をブチ込んみせた。
GKは一歩も動けず…軌道がえげつない!かつてのクリスティアーノ・ロナウド級の衝撃度だ。距離は33メートル、シュート速度は時速101kmにも達していたとか。
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この一発でハンガリーは開幕戦に0-1で勝利。ソボスライは「シュートを撃った時に予感があった。幸運にもポストに当たって入ってくれたね。事前予想では相手が上だったし、彼らは楽だろうと考えていた。でも、僕らはいいいチームだと証明した。チームワークの勝利さ」と述べていたそう。
彼にはリヴァプールやアーセナル、ユヴェントスなどが興味を持っているとされているが、本人は今季もザルツブルクに残ってCLを戦うと口にしている。