ロナルト・クーマン監督のもとで新たなスタートを切ったバルセロナ。
リオネル・メッシは1年残留することになったが、イヴァン・ラキティッチに続いて数名のベテランがチームを離れるとみられている。
『ESPN』によれば、クーマン監督はルイス・スアレスとアルトゥロ・ビダルに対して個人でのトレーニングを命じたという。
両者はそれぞれユヴェントス、インテルへの移籍が噂されている。指揮官は2人をチーム練習から除外し、コーチとの個人練習を指示したとか。
この日公開された最新映像では2人の姿が確認できる(以下動画1分22秒~)。
2人ともランニングなどはチームメイトとともにこなしている。だが、その後のミニゲームには姿がない。
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ともに33歳のスアレスとビダルは契約が残り1年あるが、クーマン監督は構想外であることをすでに告げているとも。
また、ビダルの後釜にはリヴァプールのオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムを獲得するという話も出ている。