かつてセリエAを戦っていたパレルモ。財政難に見舞われた同チームは、昨年セリエDから再出発し、1年でセリエC昇格を決めていた。

そうしたなか、キャプテンであるアレッサンドロ・マルティネッリが27歳で現役を引退することになった。

詳細な検査をした結果、スポーツ活動を続けることができなくなったとクラブが発表したのだ。

彼は2019年5月からプレーをしておらず、心臓に問題が見つかっていたそう。そして、今回プレーを続けることはできないという最終的な判断が下された形。

昨夏にはこんな姿でインタビューに答えていたのだが。

マルティネッリはスイスU-18~21代表経験を持ち、サンプドリアのプリマヴェーラで育成された選手。

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パレルモGKアルベルト・ペラゴッティは「彼はからもうプレーできないかもしれないと電話を貰った時、『ウソだろ!?』と答えた。そうならないことを願っていたが…」などとSNSに綴ったそう。

現地では、キャプテンだけでなくカリスマ的なリーダーでもあった存在を失い、チーム全体にとって大きな打撃だと伝えられている。