『RAN』は「恐ろしい怪我や病気から復帰を果たした14名の選手たち」という記事を掲載した。
屈強なサッカー選手といえども、突如襲ってくる病やトラブルからは逃れることが出来ない。しかし、命さえ助かれば、復帰できるチャンスも巡ってくることがあるのだ。
大きな危機を経験しながらピッチに戻ってくることに成功した不屈の男たちとは?
ベンヤミン・ケーラー(ドイツ)
当時の所属:ウニオン・ベルリン
Benjamin Köhler membuat penampilan semula bersama @fcunion setelah berperang menang berperang dengan kanser. pic.twitter.com/wMl3ml6cVj
— Bundesliga MY (@bundesliga_MY) 2016年3月22日
2015年2月に悪性リンパ腫と診断され、即座に治療を余儀なくされたケーラー。一時はキャリアの危機と言われたものの、今年3月のアイントラハト・ブラウンシュヴァイク戦で復帰を果たした。