アーセナルとの契約が2021年夏までとなっており、今夏退団の噂もあったピエール=エメリク・オーバメヤング。
2019-20シーズンも多くのゴールを叩き出し、アーセナルに多くのポイントをもたらした。
『Daily Mail』によれば、オーバメヤングはようやく今回アーセナルとの間で新たな契約を結ぶことに近づいているとのこと。
クラブと代理人との間で長く行われてきた交渉の末、ミケル・アルテタ監督とオーバメヤング父ピエールの説得により、ピエール=エメリクは新契約に納得したそう。
新たな期間は2023年夏までとなり、その給与額はなんとメストエジルの週35万ポンド(およそ4800万円)、年俸に直せば25億円を超えるものになるとか…。
なお、オーバメヤングの現在の給与は週20万ポンド(およそ2700万円)。14億円程度からかなりのアップになるようだ。