レアル・マドリーで構想外のような立場に置かれているウェールズ代表FWギャレス・ベイル。

『BBC』によれば、古巣トッテナムが復帰に向けた交渉を行っているとのこと。7月にはレアル残留を口にしていたジョナサン・バーネット代理人も「ギャレスはいまだにスパーズを愛している。彼が行きたい場所だ」と態度を変えている。

ローン移籍が最もありえそうではあるが、レアルはコストを取り戻したい意向があり、完全移籍の可能性も排除されていないとのこと。ただ、週給60万ポンド(8150万円)と高額な給与が最大の障壁になるだろうとも。

そんなベイルがスパーズ時代にやった爆裂シュートといえばこれ!

この頃のベイルは本当にえげつなかった…。

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ベイルについてはマンチェスター・ユナイテッド行きも噂されてきた。

ただ、バーネット氏にインタビューしたことがあるジャーナリストによれば、「ベイルに近い関係者にユナイテッドの噂を聞いたが、“ゴミニュース”にはコメントしないと率直に言われた」とか。

なお、トッテナムはレアルからDFセルヒオ・レギロンも獲得しようとしている。

彼もマンチェスター・ユナイテッドが狙っていた選手だ。ただ、レアル側が求める買戻し条項にユナイテッドが難色を示したことで、スパーズに獲得の可能性が出てきたとのこと。

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