ルイス・スアレスを構想外にしたとされるバルセロナのロナルト・クーマン監督。
オランダ代表での教え子であるリヨンFWメンフィス・デパイの獲得がほぼ決定したとも伝えられている。そうしたなか、指揮官本人がこの件について言及した。
『Fox Sports』に対して、「デパイが来る前にまずは売る時だ」と述べたという。
スアレスらを売らなければデパイを獲得できないことを指揮官が認めたと現地では伝えられている。
マンチェスター・ユナイテッドでは成功できなかったものの、フランスでは違いを見せ続けているデパイ。CLユヴェントス戦ではこんな幻惑プレーをやっている(以下動画30秒~)。
この助走からこのキックはいやらしい…。
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また、クーマン監督は、メッシについて「彼とクラブとの対立が起きた。私は彼と話したし、我々はこれまでのように続けるよ」と述べたという。