先週末に行われたパリ・サンジェルマンとマルセイユのフランス・ダービーは、0-1という結果で終了。両者ともに退場者を出し、5枚のレッドカードが飛び交った。

その中で最も大きな話題を集めたのは試合中に発生した乱闘騒ぎ、そして退場したネイマールが訴えた人種差別疑惑だった。

ネイマールは試合中に「monkey son of a b**ch」と人種差別的な侮辱を受けていたと語り、指摘されたDFアルバロ・ゴンサレスのSNSには多くのファンが批判のコメントを書き込んだ。

そして今回『RMC Sport』がこの場面の映像を解析し、ネイマールが話していた言葉を読唇術で翻訳したとのこと。

それによると、ネイマールはアルバロ・ゴンサレスに対して「Puta Maricon」と叫んでいたという。

これは同性愛者を嫌悪するようなタイプのスラングだったため、「#NeymarHomophobe」(ネイマールは同性愛者嫌悪」というハッシュタグで動画が拡散されてしまった。

なお、アルバロ・ゴンサレスの人種差別発言については映像で確認されておらず、試合の資料はすべてフランスリーグ機構に送られているとのこと。

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ネイマールはこの事件で7試合の出場停止処分を受ける可能性が示唆されており、さらにアルバロ・ゴンサレスは人種差別発言が認められた場合10試合の出場停止処分が課せられるという。