先日行われたイタリア・セリエAの開幕戦で、ASローマはエラス・ヴェローナと対戦。敵地で0-0とスコアレスドローに終わっていた。その模様がこれ。

53秒~にはムヒタリャンが裏のスペースに抜け出す決定的な瞬間があったのだが…。

これで勝点1を獲得していたローマであるが、試合後に大きな問題に直面することになった。

『BBC』によれば、ローマがこの試合で先発出場させていたMFアマドゥ・ディアワラが、登録上「プレーさせてはいけない」状態だったそう。

ディアワラは昨季から今季にかけて23歳の誕生日を迎えていた。

セリエAでは22歳以下の選手はシニアプレーヤーとして登録しなくても出場させられるのだが、23歳になると登録を変更しなければならない。

ところがローマは一度セリエAから通告されながらもこの登録を変更しておらず。

この時点でディアワラは23歳でありながら22歳以下の選手扱いになっており、出場資格を持っていなかったのだ。

サッカー界では国籍問題などで出場資格がない選手を起用した場合、0-3の負け扱いとなる。

ローマにもこの規定が下され、エラス・ヴェローナ戦も0-3の敗北という結果に変更されたとのことだ。

【関連記事】ローマ教皇が来日中!サッカー界が生んだ偉大なる「フランシスコ」10名

ただ、ローマはシニアプレーヤーの枠にまだ4枚の空きがあったことから故意ではないと訴えており、この裁定に上訴する構えを見せているという。