ロストフMF橋本拳人がロシアリーグ移籍後初の1試合2ゴールを決めた。
第9節アルセナル戦で2得点を叩き出し、2-3の逆転勝利に貢献したのだ。その2ゴールがこれだ(以下動画1分43秒~)。
まずは、CFのようなポジションでのヘディングで1点目!ただ、よく見ると肩付近に当たっているかも?
その直後にはコーナーキックのこぼれを押し込み2点目をゲットしている。
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FC東京でのシーズン最多得点は5点だった橋本だが、ロシアではすでに4点を記録。
クラブ公式によれば、どうやってこんなに得点できるのか聞かれると「なぜだか自分にも分らない。(シーズン)10点が目標」と答えたそう。
また「みんなとてもフレンドリーなので、適応は簡単。全員と話しているし、誰もが適応するのを手助けしてくれる」とも述べていたとか。
ヴァレリー・カルピン監督も「彼はペナルティエリア内にいるべきであり、それをやってみせた」と讃えていた。