プレミアリーグ第3節、リヴァプールはアーセナルとのビッグゲームに3-1で勝利した。
DFアンディ・ロバートソンのミスで先制されるも、そのロバートソンらの得点で逆転。最後はディオゴ・ジョタの移籍後初ゴールで留めを刺した。
『Liverpool ECHO』によれば、アーセナルのミケル・アルテタ監督はこう述べていたそう。
ミケル・アルテタ(アーセナル監督)
「相手にできる限りプレッシャーをかけようとした。
だが、ファンダイクに60ヤード(54メートルのパス)をサラーに通された。
これぞ本物のクオリティだ。だから、彼らは持っている資金を投下したんだよ」
また、「リヴァプールのプレスを掻い潜っても、ファンダイクが立ちはだかる。彼は60ヤードのパスをサラーに通してプレッシングを回避した」とも述べていたとか。
最強CBフィルヒル・ファンダイクがやったその超フィードがこれ(以下動画6分43秒~)。
右奥のモハメド・サラーにフィード一発!アーセナルがプレッシャーをかけていたはずが、一転してリヴァプールのチャンスに。
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また、ファンダイクはロベルト・フィルミーノへのフィードで2点目の得点も演出している。