来月オランダに遠征して今年初となる代表戦を戦う日本代表。ユトレヒトでカメルーン、コートジボワールとの2試合を戦う。

そうしたなか、気になるニュースが入ってきた。

『AD』によれば、オランダのマルク・ルッテ首相は、国内での新型コロナウイルスの感染増を受けて、ふたたび厳しい措置に乗り出すと表明したという。

オランダは4月初旬に一旦ピークを過ぎたものの、現在は第2波にさらされている。よって、10月20日までの3週間に渡って、多くの措置を講じる模様。旅行の制限、レストランやバーの開店短縮、大規模集会の禁止などが含まれているとのこと。

また、スポーツイベントはプロアマ問わず観客を入れることは許されない。よって、ふたたび無観客での開催となるようだ。

今月開幕したエールディビジでは限定的ながら集客が認められていた。ズウォレの中山雄太が今季初ゴールを決めたこのシーンでもそれが確認できる(以下動画9分28秒~)

中山がゴールした瞬間、ゴール裏のファンたちも歓喜!ただ、まだ満員というわけではない。

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なお、カメルーン戦は10月9日、コートジボワール戦は10月13日に行われる。

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