バルセロナからアトレティコ・マドリーに移籍したルイス・スアレス。
自他ともに認める親友だったリオネル・メッシはSNS上で惜別のメッセージを送った。
そうしたなか、アトレティコのエンリケ・セレソ会長の発言が話題になっている。『COPE』に対してこう述べたという。
エンリケ・セレソ(アトレティコ・マドリー会長)
「人生で何かが欲しいなら…。
もし、レオ・メッシがルイス・スアレスとプレーしたいなら、ヌガーの『クリスマスのために彼を帰らせて』(スペインで有名なCMフレーズ)と同じことをメッシに伝えるよ。
夢中になれば、何でも可能だ」
「(バルサのジョゼップ・)バルトメウ会長はよき友であり、素晴らしい会長だ。今のバルサはうまくいってないが、彼はやるべきことをやった。
(スアレスの契約は)全てが完璧にうまくいった。
この獲得は難しいものではなかった、選手は自分がプレーしたいところでプレーする」
メッシがアトレティコに来たいのなら歓迎ということだろうか。
かつて一世を風靡したメッシ、スアレス、ネイマールのMSN。その伝説シーンといえばこれ!
One of Luis Suarez's best moments at Barcelona 😂 pic.twitter.com/xbfKR7E2XK
— ESPN FC (@ESPNFC) September 23, 2020
メッシの目の前でスアレスのいたずらにキレるネイマール…。
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相棒2人を失ったメッシは今季どんなプレーを見せるだろうか。