10月5日の移籍期限を前に動きが慌ただしくなってきた。

ファブリツィオ・ラマーノ氏よれば、リヨンのスポーツディレクターであるジュニーニョ・ペルナンブカーノが注目の発言をしたという。

「デパイはバルセロナと合意している、我々はそれを隠さない。メンフィスは明日にバルサと契約する可能性がある。ただ、不確かだ」と述べたとのこと。

リヨンはデパイとフッサーム・アウアールの移籍はなくなったと宣言したはずだが、デパイのバルサ行きはまだ可能性が残っているようだ。

『Foot Mercato』によれば、アーセナルで構想外になっているマッテオ・グエンドゥージのヘルタ行きが迫っているという。彼がブライトン戦でやった問題の首掴みシーンがこれ。

ガチで首を掴む…。

【関連記事】バルセロナがガチで行って振られた9名のスター、そしてその代役

グエンドゥージは2か月前に一度はヘルタからのオファーを断っていたものの、今季はアーセナルでのチャンスが見込めそうもないことから、ドイツ行きを決めたとか。

買い取りオプションのないローン移籍になるというが、ローン料はゼロだとも。ヘルタは給与だけを支払うとされている。

そして、マンチェスター・ユナイテッドはポルトのブラジル人DFアレックス・テレスの獲得に近づいている。

ただ、『SIC Notícias』によれば、マンチェスターに向かうプライベートジェットに問題が起きて、一旦ポルトに引き返したとのこと。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」