今夏、ユヴェントスを去ってMLSのインテル・マイアミに移籍したゴンサロ・イグアイン。

かつてレアル・マドリーでもプレーした彼が『CBS』のインタビューでUEFAチャンピオンズリーグでの思い出を語った。

ゴンサロ・イグアイン

「チャンピオンズではいい思い出がたくさんあるよ。

ウェンブリーでトッテナムを撃破したユーヴェでの試合。

レアル・マドリーを敗退させられそうだった思い出もある。敵地で3-0だった試合は最後まで相当にエンジョイしたよ」

イグアインが言及していたのは、2017-18シーズンのCL。

当時ユーヴェに所属していたイグアインはラウンド16でのトッテナム戦で計3ゴールを決める活躍を見せた(ホームで2ゴール、敵地で1ゴール)。

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そして、ユーヴェとレアルが激突した準々決勝は激闘に。1stレグはレアルが0-3で勝利するも、サンティアゴ・ベルナベウでの2ndレグではユーヴェが3点を奪取。

後半アディショナルタイムに決まったクリスティアーノ・ロナウドのPKでレアルが勝ち抜けを決めている(ブッフォンが退場したあの試合だ)。

この試合に96分間出場したイグアインは古巣レアルを敗退に追い込めそうだった一戦をエンジョイしていたそう。

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