ラ・リーガ第7節、バルセロナはレアル・マドリーとのエル・クラシコに1-3で敗れた。
リオネル・メッシにとってはカンプ・ノウでのラストクラシコになる可能性があるが、痛恨の結果になってしまった。
『Marca』によれば、ロナルト・クーマン監督は「VARは反バルサの時にしか介入しない。セビージャ戦でもメッシには決してPKを与えなかったし、ヘタフェ戦でも2枚のレッドカードが提示されなかった。審判になぜVARはいつも反バルサなんだ?と聞いた」とこぼしていたとか。
そのメッシがレアルFWマルコ・アセンシオに翻弄されるシーンも話題になっている。
ギャレス・ベイルからレアルの11番を受け継いだアセンシオがペドリとメッシをあざ笑うテクニックを披露!
『ELEVEN Portugal』では、「アセンシオのスパイクには香水がある」などとこのプレーを紹介している。