前半が始まってばかりの場面、ペナルティエリアに入り込もうとしたメッシがDFに挟まれて倒れ、ファウルに。これをメッシが自ら決めてバルセロナが先制。
さらに後半には左サイドのアンス・ファティからのクロスをジェラール・ピケがへディングで合わせ、ゴールに決めた。
75分にはディナモ・キエフが左サイドからのクロスからゴールを決めたものの、その後はバルセロナがリードを守りきっている。
バルセロナはこれでチャンピオンズリーグのグループステージは3連勝。決勝トーナメント進出をほぼ確実にしたといえる結果だった。