北半球は冬を迎えており、サッカー界でも新型コロナウイルスの陽性者がふたたび増え始めている。

バイエルン・ミュンヘンの19歳FWジョシュア・ツィルクツェーも木曜日に陽性反応が出た。

だが、『Bild』などによれば、再検査の結果が陰性だったことから、偽陽性だった可能性が浮上しているようだ。

バイエルンはセルジュ・ニャブリとニクラス・ジューレも陽性から陰性にすぐ検査結果が変わり、2人も偽陽性だったとされている。

ハンジ・フリック監督は「クラブの専門家は当局と連絡を取り合っている」と述べているが、現地土曜日に行われるドルトムント戦にはジューレとツィルクツェーは起用できない。

ツィルクツェーはオランダ生まれながら、ナイジェリアにもルーツを持つ選手。Joshua Zirkzee という名前の読み方はなかなか難しいが、本人はこう発音しているぞ。

ツィクツィーとも聞こえる?

注目のバイエルンvsドルトムント戦は日本時間8日に行われる。

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