先日、ガールフレンドのケイト・グレヴィルを暴行したとして逮捕されたライアン・ギグス氏。
かつてマンチェスター・ユナイテッドで長くプレーした伝説的ウイングは、現在ウェールズ代表監督を務めているものの、この事件を受けて暫定的に職務から外されている状況だ。
そして今回、その弟であるロドリが『The Michael Anthony Show』に出演。元妻のナターシャが8年間に渡って兄のライアンと不倫していた…という経験を持っている彼は、「兄はセックス中毒だ」と話したという。
ロドリ・ギグス
「誰もが弱みを持っているものだ。ライアンは、外出したときは『女性とともに寝なければならない男』なのだ。
兄を軽蔑するか?いや、私は彼に同情している。
彼は世界で最も素晴らしいキャリアを歩んだ人物だが、それはすでに汚されている。そして、それは私にはどうにもできないものだ。
それはライアン自身が多数のセックスの相手を持っている人物だというだけだ。私はただ誠実に生きていた」
たしかに女性関係の問題は多かったが…治療が必要な状況なのだろうか。