オーストリアに遠征して2連戦を戦う日本代表。13日に行われたパナマとの親善試合に1-0で勝利した。
後半15分に久保建英から南野拓実というホットラインが開通。ボックス内で倒された南野は自らPKを突き刺し、これが決勝ゴールとなった。
JFAは「TeamCam」としてこの試合前日に撮影した練習風景を公開している。久保が南野を“瞬殺”したシーンも見ることができるぞ(以下動画6分39秒~)。
代表選手たちがしていたのは円になってボールを回す遊び。自分にパスをした選手が指定した数のボールタッチでパスを回さなければいけないというルールだ。
久保は「2」と口にしつつ、南野の足元に低くて鋭いボールを供給。やや棒立ちになっていた南野はこのボールをコントロールできずにがっくり…。
久保は「イエス!」と喜ぶ一方、南野に対して周りからは「えぇ、全然集中してない」と突っ込みも。
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また、映像では久保らのシュート練習(10分35秒~)も見ることができるぞ。