今年1月にドルトムントからベンフィカに移籍した元ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル。
『Record』によれば、彼は現状に不満を溜めており、ベンフィカを退団したがっているという。
ジョルジュ・ジェスス監督のもとで序列が降下した今季のヴァイグルは出場機会が減少。その状況に不満があるため、1年でチームを去る意思があるとのこと。
ドイツ代表を担う存在として期待されていたヴァイグルだが、2017年を最後に代表戦から遠ざかっている。ドルトムント時代には仰天のスーパーゴールも決めたことがあるのだが。
Cheers to many more goals like this! 👏@SLBenfica, you're getting a great one 💛pic.twitter.com/RhG4XYuBSh
— Borussia Dortmund (@BlackYellow) December 31, 2019
香川真司も喜んだ正真正銘の超ゴールだった。
今年で25歳になったヴァイグルとベンフィカとの契約は2024年まである。
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