今季バルセロナからアトレティコ・マドリーに移籍したウルグアイ代表FWルイス・スアレス。
何度も噛み付き事件を起こしてきた彼の最初の噛み付きから10年が経ったと話題になっている。
2010年11月、当時アヤックスに所属していたスアレスはPSVとのトッパーで相手MFオトマン・バカルの肩口に噛み付いたのだ。
『Fox Sports』がその衝撃シーンを取り上げており、狂気ぶりがあらためて話題になっている。
Alweer 10 jaar geleden: De beet van Suárez in de schouder van Bakkal. pic.twitter.com/QJ6jKOVF9u
— FOX Sports (@FOXSportsnl) November 20, 2020
主審の目の前でガブリと噛み付く姿は恐過ぎる…。
海外のファンたちはこんな反応をしていたぞ。
「なんて変な癖なんだ。相手の首/肩に噛みつくなんて…狂気的だよ」
「この癖はどこからくるんだろう。子供の頃はこれが普通だったのかも」
「アンフィールド(リヴァプール)のシーズンチケットホルダーだけど、彼はとんでもなく狂気的だよ。自分が見てきたなかで最もクレイジーな選手だ。彼の勝ちへの執着は異常さ」
「素晴らしい選手だけど、ガチでたちが悪い」
「彼はジエゴ・コスタと対決したことあるの?今の彼らは同僚になったので、相手がかわいそうだ」
「この試合では55メートル級の超ロングシュートもやってるんだよな(GKが間一髪セーブ)。超絶マッドな男だ」
試合後に「後悔はしていない。普段の自分は落ち着いているけど…ちょっと疲れていた。今週はかなり移動したから」と語っていた当時のスアレスだが、この行為で7試合の出場停止を食らっている。