バルセロナ加入以降、リオネル・メッシとの不和が囁かれ続けているアントワーヌ・グリーズマン。

その彼がレアル・マドリーのレジェンドであるホルヘ・バルダーノの番組『Universo Valdano』に出演した。メッシとの関係などについてはこう述べたという。

アントワーヌ・グリーズマン(バルセロナFW)

「(メッシとの関係)

見せたいよ。人々には僕が誰とも何も問題がないことを知って欲しい。僕は最善を尽くすことだけに集中している」

「叔父はフットボールがどうやって機能しているかを知らない。

最終的にはジャーナリストが彼の発言を引き出すことになった。

僕は彼らと一切話してないとレオに伝えた。実際、僕は叔父の電話番号すら知らない」

「バルセロナ加入時にレオと話した際に言われたんだ。

(バルサに行く)チャンスを僕が最初は断った時、彼は困惑したと。彼はそれ(移籍)を公に求めていたからね。

でも、彼は僕の味方だと言ってくれた。僕はそれを毎日感じているよ」

グリーズマンは2018年にバルサ移籍を断ってアトレティコに残留したが、その1年後に移籍が成立。

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加入時にはメッシ本人からその時のことを指摘されたそう。

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