ウエスカの岡崎慎司がついにスペイン1部リーグ初ゴールを決めた。
ラ・リーガ12節グラナダ戦に途中出場すると、後半37分にチーム3点目となる得点を叩き出したのだ。
岡崎は相手DFのクリアに反応すると、GKが飛び出してガラ空きになっていたゴールに見事なロングシュートをお見舞い!
HIGHLIGHTS | Late drama, an epic @GranadaCdeF comeback, @okazakiofficial's first #LaLigaSantander goal... #GranadaHuesca had it all! 🎢 pic.twitter.com/NiaksAnfaE
— LaLiga English (@LaLigaEN) December 6, 2020
完璧なタッチのロングシュートを決めた岡崎は笑顔爆発でチームメイトたちと抱き合って喜んでいた。
海外のファンたちも「なんてゴールなんだ!」、「彼はいまでも平凡なゴールは決められない(≒決めるのは決まって凄いゴール)」、「これは最高(レスターファン)」と反応していたぞ。
岡崎のゴールで2点差にしたウエスカは勝利を決定づけたかと思われたが、88分と90分にまさかの連続失点。3-3の引き分けに終わり、またもリーガ初勝利はお預けに。
最下位となったウエスカのミチェル監督は「敗戦よりも傷つく」とこぼしていた。