RBライプツィヒは17日、「レッドブル・ザルツブルクからハンガリー代表MFドミニク・ソボスライを獲得した」と公式発表した。
#RBLeipzig are delighted to announce the signing of Dominik #Szoboszlai! 🤝
— RB Leipzig English (@RBLeipzig_EN) December 17, 2020
The 20-year-old signs a contract until June 2025 and will wear the number 17 shirt ✍️ pic.twitter.com/tUakiN8zul
Welcome to Leipzig, Dominik! 🤩
— RB Leipzig English (@RBLeipzig_EN) December 17, 2020
🔴⚪ #RBLeipzig pic.twitter.com/EwheX0pi0L
契約期間は2025年6月30日までの4年半。移籍金については契約解除条項に記載された満額の2000万ユーロ(およそ25.2億円)が支払われたという。
背番号はすでに17番になることが決定しており、1月9日のボルシア・ドルトムント戦から出場が可能であるそう。
ドミニク・ソボスライは2000年生まれの20歳。MTKブダペストから2016年にレッドブル・ザルツブルクのリザーブにあたるリーフェリンクに加入し、オーストリアでブレイクしたアタッカーだ。
2018年にはオーストリアのトップリーグにデビューし、またたく間に中心的な選手に成長。今季は前半戦だけで公式戦21試合に出場し、9ゴール10アシストという極めて素晴らしい結果を残していた。
そのため多くのビッグクラブが彼の獲得を狙っていると言われたが、同じレッドブルグループのRBライプツィヒがいち早く獲得にこぎつけたようだ。