プレミアリーグ第14節、マンチェスター・シティは敵地でのサウサンプトン戦に0-1で辛勝した。

『BBC』によれば、ジョゼップ・グアルディオラ監督は試合後にこう述べていたという。

ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)

「後半は我々に勢いがあったが、得点できずに苦しみかけた。

相手は中央に多くの選手を配置してきた、限定しようとしてきた。

難しかったね。コンパクトになることを許さないので、彼らはあんなにもいいんだ。それが彼らが厄介な理由だよ」

「自分の人生で見てきたなかで最高のフリーキッカ―であるウォード=プラウズもいる。

この順位(5位)にいる、ラルフ・ハーゼンフットル監督は驚異的な仕事をしているよ」

ペップはプレミアリーグ屈指のキッカーであるジェームズ・ウォード=プラウズを見てきたなかで一番と絶賛。

ウォード=プラウズはOptaがプレミアリーグのフリーキックを計測し始めた2003-04シーズン以降で最も高いFK決定率を誇っている。

【動画】ペップも絶賛するウォード=プラウズの超フリーキックゴール

ペップから見ても凄いキッカーのようだ。

なお、プレミアリーグ史上で最も多くのFKゴールを決めたのは、デイヴィッド・ベッカム(18本)である。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手