今季限りでバルセロナから退団する見込みのリオネル・メッシ。
恩師ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるマンチェスター・シティやPSGが獲得に関心を寄せているとされてきた。
そうしたなか、シティのCEOであるフェラン・ソリアーノ氏がカタルーニャ州の『CCMA』でこう述べたという。
フェラン・ソリアーノ(マンチェスター・シティCEO)
「メッシは自分が望むことを決める権利を手にした。
彼はフリーになり、行きたい場所を決めることができる。よって、今後はバルサを離れることに何の差支えもない。
我々は気を配るだろうが、参加はしないだろう」
【写真】「メッシだけじゃない!来夏0円で獲得できうる8人のスター」
フリーエージェントになるメッシを注視するとしつつ、獲得レースには参加しないだろうとも口にしていたという。