昨年末にサッカーの試合に乱入した犬の様子が話題になった。それが起きたのは、ボリビア1部リーグのザ・ストロンゲスト対ナシオナル・ポトシ戦。
選手のスパイクをくわえてハッスルするワンコがピッチに乱入!彼?彼女は?ザ・ストロンゲストの10番、ラウール・カストロに抱っこされてピッチを後にした。
A dog invaded a professional soccer match in Potosi, Bolivia, halting play for around three minutes 🐕⚽ pic.twitter.com/ArjIegi8cI
— Reuters (@Reuters) December 30, 2020
【動画】これはかわいい カストロに引き取られたワンコの乱入シーン
『Página Siete』によれば、あの試合の後、ワンコは怪我をした状態で見つかり、保護されたそう。それを伝え聞いたカストロは自ら引き取ることを申し出たという。
カストロは「自分はSNSをやっていないので、同僚から聞いた。避難所に連絡して、自分が引き取ると伝えたよ」と述べたとのこと。
また、避難所から厳しい現状を聞かされたカストロは自分が引き取りに行くまでの世話代も提供したようだ。専門家は車に轢かれて怪我をしたと見ているという。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」