マンチェスター・シティの主力として活躍を続けるベルギー代表MFケヴィン・デブライネ。29歳の彼とシティとの2023年までとなっているが、契約延長が既定路線とされている。
そうしたなか、『The Athletic』が気になる話を伝えた。
シティはデブライネに5年契約を提示したものの、給与については現在よりも低い額になっているとか。
その理由のひとつは、リオネル・メッシ獲得に向けて資金を温存するためだそう。
メッシは今季限りでバルセロナを退団する見込み。シティはメッシの年齢と高額な年俸にしり込みしており、PSGのほうが獲得に熱意があるとも伝えられている。ただ、この話が事実なら、シティはいまだメッシの獲得を諦めてはいないようだ。