現役時代は「闘犬」のニックネームで呼ばれた元オランダ代表MFエドガー・ダーヴィッツ。
47歳になった同氏はつい先日、ポルトガル3部リーグのオリャネンセの監督に就任した。
バーネットで選手兼任監督、テルスタールでアシスタントコーチを務めたこともあるダーヴィッツだが、監督としてチームを指揮するのはこれが初。
だが、ルシタノスとの初陣で一発レッドカードを提示されて退席処分となってしまった。
『De Telegraaf』によれば、後半途中に両チームの選手たちが衝突し、ダーヴィッツもそれに介入したとか。
相手監督はイエローカードだったものの、ダーヴィッツは一発レッド。正確に何をやったのかは分かっておらず、本人も地元メディアに対して口をつぐんでいるそう。
なお、試合は0-0のスコアレスドローで終了している。