明治安田生命Jリーグは2021シーズンに向けた各チームの動きが進んでいる。

そうしたなか、今オフはいわゆる「トレード」のような2チーム間の移籍が多い。主な10のケースをピックアップしてみた。

ジョアン・シミッチと齋藤学

川崎フロンターレ⇔名古屋グランパス

川崎は2019年にもシミッチを狙っていたと伝えられており、名古屋での出場機会が減ったことで2年越しの獲得に成功。

今季ACLを戦う名古屋は選手層を厚くする必要があり、チャンスメーカーである上に攻守にハードワークできる齋藤の補強は大きそうだ。