日本でも厳しい寒さが続いているが、欧州では雪のなかでもサッカーが行われている。

そうしたなか、トルコ1部リーグのイスタンブールBB対シヴァススポル戦の光景が話題になっている。

シヴァススポルは白のアウェイユニフォームを着用したのだが、ピッチに降り積もる雪と完全に同化。画像ではどこに選手がいるのか全く分からなくなってしまうレベルになってしまったのだ。

これは本当に分からない…。

海外のファンたちは「本当に2チームいるの!?」、「ゴーストチーム!」、「ピッチ上にいる選手の視認性はこの写真よりはいいはず。でも、観客にとっては悪いのは間違いない」、「選手を見つけるのが楽しい」、「何人いる?ウォーリーをさがせ!だな」、「The Invisible(無敵を意味するinvincibleとかけて)」、「こりゃ戦術的だな」、「サッカーゲームでこうなるのが大嫌い」などと反応していたぞ。

【動画】想像と違う…白ユニフォームで雪の試合で戦う話題のシーン

現地メディアによれば、試合開始当初は普通のボールを使っていたものの、主審は前半4分でオレンジボールに変更したそう。なお、試合は1-1の引き分けで終了している。

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