2020シーズンを最後に引退した中村憲剛。
川崎フロンターレ一筋の“ワンクラブマン”として現役を過ごした40歳は、ミズノのスパイク『モレリア』とともにその期間のほとんどを過ごしたことでも知られる。
そんな彼に向けて、感謝とエールを送りたいというミズノの想いが込められた特別ムービーが公開されている。
現役ラストマッチとなった天皇杯決勝、特別カラーの『モレリア 2 JAPAN』を履いていた中村。
それは、ともに最高のモレリアを追求し、これまで中村と一緒にシューズ開発に携わってきたミズノ社員全員の想いを込めて仕上げられた、特別な一足だった。
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残念ながら試合展開によりピッチに立つことはなかったが、彼の素晴らしいプレーの数々をモレリアが支えていた事実は変わらない。
ミズノはこれからも最高のモレリアを追求し、すべてのフットボーラーのためのシューズ開発を続けていくという。