アーセナルMFメスト・エジルはフェネルバフチェ移籍のためにトルコ入りしたことをSNS上で報告した。
また、フェネルバフチェも移籍プロセスを継続するためにエジルをイスタンブールに迎え入れたと発表している。
Bilgilendirme | Kulübümüz, transfer süreçlerini ilerletmek için Mesut Özil’i İstanbul'a getiriyor. 💛💙
Club Statement: Our club is bringing Mesut Özil to Istanbul to continue the transfer processes. pic.twitter.com/Wt0gR8xRSk
— Fenerbahçe SK (@Fenerbahce) January 17, 2021
『Sporx』によれば、エジルは3年半の契約で年俸は400万ユーロ(5億円)になるという。また、フェネルバフチェは500万ユーロ(6.2億円)の契約金を3年間の分割払いで支払うとのこと。さらに、エジルは1試合出場するごとに2.5万ユーロ(313万円)のボーナスも得るとか。
一方、フェネルバフチェは今季加入したばかりのアルゼンチン人MFディエゴ・ぺロッティとの契約を解除するようだ。
ローマからやってきたぺロッティだが、怪我のためにここまで190分ほどしかプレーできていない。膝の靭帯を手術することに決めた彼は4~6ヵ月ほど離脱する見込み。
フェネルバフチェとは2022年まで契約を結んでいたが、それを解除するようだ。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」