60歳という早すぎる死に、いまだに世界中のファンから追悼の声が集まっている史上最高のフットボーラー、ディエゴ・マラドーナ。

誰も見たことない貴重な秘蔵映像と共に、誰も知らない波瀾万丈な人生が明かされる『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』は、2月5日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャインほかにて、緊急ロードショーされる。

監督・製作総指揮を手掛けたのは、『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』で英国アカデミー賞受賞、『AMY エイミー』でアカデミー賞受賞を果たした、イギリスの俊才アシフ・カパディア。

製作にもジェームズ・ゲイ=リース、編集にクリス・キング、音楽にアントニオ・ピントなど、前作と同じスタッフが集結。さらに、マラドーナ本人の完全な協力を得て、500時間の貴重な秘蔵映像とともに、栄光と挫折を繰り返す天才の光と影が明かされる。

ディエゴ・マラドーナ

そんな注目サッカー映画の貴重な本編映像が20日に一部公開された。

1987年、マラドーナはSSCナポリにてクラブ史上初のセリエA優勝とコッパ・イタリア優勝の2冠を獲得。街中では祝福とパーティーが2か月続き、ビルの壁面に巨大な肖像画が描かれた。このたび、解禁となったのは、セリエA優勝を決めた試合後、ロッカールームにてチームメイトとともにシャンパンファイトで歓喜に沸くマラドーナの映像だ。

全員で応援歌を大合唱するなか、マラドーナはブルーノ・ジョルダーノとフェルナンド・デ・ナポリにインタビュー。

マラドーナ自身も「ナポリに来た時、優勝すると思ってた?」と聞かれると、「ああ、バルセロナでは結果を残せなかった。コパ・デル・レイで優勝したが、だが、もし俺が…その…」と答えたところで、インタビュアーまでびしょ濡れになった様子を見て大爆笑。マラドーナの無邪気な素顔が垣間見える映像となっている。

ちなみに、当時のヒーローインタビューでは、「まさに人生最高の瞬間だった。だって優勝の経験はこれまでもあるが、自国開催で優勝を経験していない。1978年のワールドカップでは代表に選ばれなかったからね。だから今回が一番重要なんだ」と控えめに語り、当時を振り返るインタビューでは、「ナポリにとってリーグ優勝はワールドカップ優勝と同じだ。疑っていた者たちもこれで信じざるを得ない。俺が最高だとね」と誇らしげに語っている。

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カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション、英国アカデミー賞ノミネート、ロッテントマト89%大絶賛など、世界中で高く評価された『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』。

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