プレミアリーグ第18節、チェルシーはレスターに2-0で敗れてしまった。

試合終盤にはティモ・ヴェルナーがゴールネットを揺らすも、オフサイドの判定で取り消しに。シアン・マッシー副審がオフサイドフラッグを上げた後、VARでも際どいながらもオフサイドと判定された。

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この日は後半23分からの出場だったヴェルナーは、これでリーグ戦11試合連続ノーゴール。

海外のファンたちは「かわいそうに…彼は本当にゴールを必要としていた。また自信へのダメージになる」、「VARを嫌いすぎ。これは素晴らしいジャッジ。迅速だったし、効果的だった」、「VARが導入されて以降、そんな感じだよ。ジャッジが正しかったどうかにかかわらず、みんな嘆くのが好きだよな」、「彼はボールがキックされた時から一番前にいた。アンラッキーだとは全く思わない」、「マッシーのGJ」などと反応していた。

『football.london』によれば、「新加入選手たちのベストを引き出せていないことに個人的失望はあるか?」という質問が敗戦後のフランク・ランパード監督に飛んだそう。

それに対して指揮官は「失望という言葉は使わない。試合のタイプが異なれば、起用する選手も違ってくる。ヴェルナーが先発した試合もあるし、ハキム・ジヤシュが先発した試合もある。全ての選手を使うことはできない。これは失望ではない。私の仕事は試合に勝てると感じられる選手たちを選ぶことだ」と答えたとのこと。

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