今季もまたその去就が話題になっているフランス代表FWキリアン・エムバペ。
先日はNikeとの契約を行ったリヴァプールが獲得に動くと伝えられたほか、『L'Equipe』では「PSGの重要な選手はケイロル・ナバス、マルキーニョス、ヴェッラッティ、そしてネイマール」と書き、もはやエムバペは絶対的な存在ではないと主張した。
それが誰の意図によって書かれた記事なのかは不明だが、このところなぜか移籍話が持ち上がってきている。
そんななか、先日までPSGに所属していたFWヘセ・ロドリゲスが『El Partidazo de COPE』に対して以下のように話したという。
ヘセ・ロドリゲス
「彼(エムバペ)はレアル・マドリーに行きたいと思っているよ。
彼のアイドルは常にクリスティアーノ・ロナウドだった。そして彼はマドリッドが大好きで、いつかそこでプレーすることを確信している」
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エムバペとPSGとの契約は2022年6月30日までとなっているが、現在クラブとの間で延長に関する交渉が行われているという。果たしてその話し合いはどう決着するのか…。