今週末に行われるマンチェスター・シティ対リヴァプールのビッグゲーム。
そうしたなか、ジェームズ・ピアース氏によれば、ユルゲン・クロップ監督はこんな発言をしていたという。
ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)
「彼は私が監督したなかで最高の選手のひとりだった。
2012年シーズンの彼はアンビリーバブルだった、今のプレーとかなり似ているよ。
その後、怪我をしてしまった。現在の好調ぶりには全く驚いていないね」
クロップが絶賛していたのは、シティMFイルカイ・ギュンドアン。香川真司とともにドルトムントで活躍した秀英MFだ。
クロップは怪我によって調子を崩してしまったものの、今のギュンドアンは全盛期のプレーを取り戻したと考えているようだ。