今冬に久保建英が加わったヘタフェは、ラ・リーガ第22節で4位セビージャに挑む。
『Marca』によれば、公式戦6連勝と好調のセビージャを率いるフレン・ロペテギ監督は、ヘタフェのプレースタイルについてこう分析していたという。
フレン・ロペテギ(セビージャ監督)
「サッカーを理解しており、素晴らしい戦いをするチームだ。
カルレス・アレニャ、久保、スフィアン・シャクラら異なる選手たちを組み込んだ。
通常は4バックだが、5バックもやる。素晴らしくうまくやっているよ」
久保ら3人の新戦力を加えたヘタフェはここ2試合勝利がないが、ロペテギ監督は「非常にタフなチーム」と警戒していたという。
ヘタフェはセビージャ戦を終えると10日にはレアルとの対戦も控えている。