オレ・グンナー・スールシャール監督のもとで復活を目指しているマンチェスター・ユナイテッド。
DFルーク・ショウも復調を見せつつある選手のひとりだ。
彼はジョゼ・モウリーニョ監督時代には公然と批判されたことがある。ショウは『Match of the Day』でギャリー・リネカー氏にこう明かした。
ルーク・ショウ(マンチェスター・ユナイテッドDF)
「とてもきつい時期だった。自分の言葉を伝えることができなかったり、人々が片方からの話しか聞いてくれなかったからね。
あの時は黙っておくほうがいいと思っていたんだ。
たくさんの人が味方をしてくれて支えられていることは分かっていた。でも、自分は黙って改善する必要があると分かっていた。
多くのことを経験して、よりいい人間になることができた」
「オレ(スールシャール)のスタイルは僕に最大の恩恵をもたらしてくれた。
彼のマンマネージメントは最高だ、彼は本当にいい。
彼は選手たちからベストを引き出すために必要なことを正確に分かっていると感じるよ。
肩を抱いてくれるのはいつだっていいものさ。それで気分が良くならないといったらウソだね。
とはいえ、監督が僕に示してくれた信頼が自分を別次元に押し上げてくれた。
これからまだまだたくさんのことがあると思う。僕はまだとても若い。改善する時間はまだあるよ」
両監督の選手マネージメントには違いがあり、ショウはスールシャールのほうが合っていると感じているようだ。
Just look at it as a last dance mate pic.twitter.com/GzfTovD7Yu
— Luke Shaw (@LukeShaw23) November 28, 2018
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現在25歳のショウは、さらなる成長も誓っていたそう。