多くの列強クラブが獲得を狙っているRBライプツィヒのフランス代表DFダヨ・ウパメカノ。
『RCM Sport』によれば、22歳の彼はバイエルン・ミュンヘンへの移籍を決断したという。
チェルシーやリヴァプールなどからも関心が寄せられたいたものの、本人がドイツで成長を続けることを選んだとのこと。
ウパメカノとライプツィヒとの契約は2023年まであるが、バイエルンはリリース条項を満額支払うようだ。バイエルンはダヴィド・アラバが今季限りで退団する見込みであり、ウパメカノは後釜としてうってつけの存在になる。
The complete performance 💯
Upamecano 🆚 Atlético 👊#UCL pic.twitter.com/2UDpeq2sW8
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) August 31, 2020
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また、『Bild』によると、バイエルンのスポーツCEOを務めるハサン・サリハミジッチ氏も獲得を認めたという。