今季バルセロナを去って、アトレティコ・マドリーに移籍したルイス・スアレス。

新天地でも得点を量産している彼の契約は2022年までとなっている。ただ、今季終了後にフリーで退団できる秘密条項があると伝えられた。

そうしたなか、『COPE』によれば、本人がこんな話をしていたという。

ルイス・スアレス(アトレティコ・マドリーFW)

「自分がMLSやカタールにいるとは見てない。

エリートに留まるほうがいい。アトレティコは今年も来年も何があってもエリートだ。

ディエゴ・シメオネ監督はこの年齢の自分を修正し続けているし、僕もそれを問題なく受け入れている。

なんといっても彼は僕の監督だからね」

トップリーグでプレーを続ける意欲があり、近いうちに中東やアメリカに移籍するつもりはないとか。

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スアレスとメッシは将来的なMLS移籍を約束しているという話もあったが…。

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