今季バルセロナを去って、アトレティコ・マドリーに移籍したルイス・スアレス。
新天地でも得点を量産している彼の契約は2022年までとなっている。ただ、今季終了後にフリーで退団できる秘密条項があると伝えられた。
そうしたなか、『COPE』によれば、本人がこんな話をしていたという。
ルイス・スアレス(アトレティコ・マドリーFW)
「自分がMLSやカタールにいるとは見てない。
エリートに留まるほうがいい。アトレティコは今年も来年も何があってもエリートだ。
ディエゴ・シメオネ監督はこの年齢の自分を修正し続けているし、僕もそれを問題なく受け入れている。
なんといっても彼は僕の監督だからね」
トップリーグでプレーを続ける意欲があり、近いうちに中東やアメリカに移籍するつもりはないとか。
Neymar was not amused 😆 pic.twitter.com/Unt0bTFYsT
— ESPN FC (@ESPNFC) May 10, 2020
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スアレスとメッシは将来的なMLS移籍を約束しているという話もあったが…。